お世話になっております。
しゃまとんです。

2017年3月頃にアナウンスされていて「GitHub for Unity」がついに公開されたようです!
ということで、早速触ってみよーとした記事です。
内容的には残念な結果に終わっています。

ここから下は残念な結果に終わるまでの流れを記載しています。


必要なUnityのバージョンは5.4以上を対象としているようです。
私は今回5.6.0f3で試してみました。

Github for UnityはUnityのEditorExtensionとして配布しているようです。
こちらから最新のunitypackageをダウンロードして、使いたいプロジェクトにimportしてみます。
今回は新規のプロジェクトを作成してやってみました。

importが完了するとEditorフォルダが作成され、メニューにGithubが追加されます。

Sign inというメニューがあったので、ログイン情報いれてみたんですが何も起きず…だったので、Windowを表示してみます。
※(2017/07/02)どうやらSign inのメニューはまだBugがあるようで機能しないみたいです

Windowを表示するとInitialize repositoryとあるのでクリックしてみたのですが、 反応が帰ってこず…ログを確認しても

170702-14:43:13 TRACE [ 1] <IApplicationManager>               Running Repository Initialize

と表示されるだけでした。仕方がないということで、git initだけして再起動してみると、 表示が切り替わったので、アカウント名とかリポジトリのURLを設定してみたのですが反応がない…

じゃあ、何かcommitしてみるかということで.gitignoreを作ってcommitして、 unity再起動してみたのですが、historyとかブランチとか何も表示されず…

どうしたらいいの!

バージョンが古いってことなの!

ってことで、念のため5.6.2f1をインストールして見たけどダメでした…
使ってみた所感を書きたかったのですが、αですしそんなに期待してはいけなかったですね。

こんな風につかえたよ!みたいな記事が他で出ることを期待しつつ、終わります。
以上です。